前編で書いた、「新人諸君のモチベーション」ですが、
なぜ振り切る程に高まったのか?
そもそも教育体制作りが、会社に与える効果とは何なのでしょう?
Y社様は、福岡でも有数の安定企業で、これまでも採用活動を行い、
社員教育もされて来ました。
今回、ブレスカンパニーが関わる事で、今までと何が変わったのでしょうか?
一番の変化は、「上司・先輩社員の方々の意識」です。
これは、教育体制を整える上で、とても重要なポイントと言えます。
優良企業というのは、概ねにして忙しく、Y社様も例外ではありません。
繁忙期に至っては、相当なハードワークな日々です。
”新人には、仕事が出来る人からスピード感など、多くを学んで欲しい”
と会社側は思っている訳ですが、デキる先輩達は、
「新人教育なんて、している余裕ありませんよ!」という方も多いでしょう。
特に仕事が集中するデキる先輩方の興味・関心を、新人に向ける事は、
なかなか難しい事です。
この溝を埋める為には?先輩達の意識をどう変えていくのか?
ここをクリアすると、確実な体制を作る事ができると言えます。
Y社様の場合、部署横断のプロジェクトチームをつくり、
どれだけ忙しくても、月に数時間、
時間を割いてもらうことはできます。
また、自分達が主体的に会社全体の育成方針や、
そうして出来た研修体制には、命が吹き込まれますし、
こうして興味関心が先輩社員の意識に根を張った結果、
新人諸君は様々な場面で先輩の”愛情”を感じられたのではないでしょうか。
これこそが、モチベーション100%超えに繋がったのではないかと思います。
Y社様にとって、初の試みとなった、プロジェクトチーム型の教育体制作り。
新人の皆さんは、発表冒頭で、
「このプログラムの発足の年に入社できて、感謝している」
と、仰っていました。
そう言われると、関わらせてもらった私たちも嬉しい!
社会人としてのスタートが、いいカタチで切れた新人諸君。
ひとつの節目である、「一人前」まで、どんどんチャレンジして、
輝きを増して行って欲しいものです。

